2006年11月下旬


入院・手術に際して、病院から指示されたものを揃えるべく、ドラッグストアーやジャスコなどでの買い物に走る。指示されたものは、腹帯、T字帯、ねまき、吸い口、歯磨きセット他である。


腹帯:
読んで字の如く、腹に巻くガーゼ地でマジックテープで止めれるようになっている。
T字帯:
ようは”ふんどし”です。
ねまき:
パジャマではありません。浴衣のように着物状になったものです。術後、傷口の処置等をするのにパラリとできるのでこれが良いとのこと。前開きのパジャマはズボンのゴムが傷口にあたり痛いので、術後直ぐは使えないです。
尚、これが結構なお値段がします。4,000円前後します。私の場合、サイズの問題もありLLを探したのですが1着しかなく、もう1着はLを購入しました。Lはやっぱり小さかった。
吸い口:
古い世代の方はわかるでしょうが、極小のヤカンと思って下さい。注ぎ口に直接口をつけて飲むので吸い口というのかな?


入院に必要なものを揃えたら、今度は懐具合が心配なので、生命保険会社に連絡を取って退院後直ぐに給付金手続きできるように書類を事前に下さいとお願いし、また、一時的に教育保険の積立金を流用するため、払戻し手続きをした。ネットで調べると健康保険適用で40万円前後の費用が掛かっているようだ。