訃報

母校サッカー部の元監督(ブログなので名前は伏せます)がご逝去されたそうです。

葬儀がご遺族の意向とかでバタバタされたようで、私が訃報を知ったのは葬儀が終わった後でした。訃報は監督の教え子たちがSNSで発信していて知りました。

直ぐにOB会の会長に事情を聞いたら色々あったようで、情報を流すのを控えていたそうです。

長きに渡り、監督さんに頼まれて母校(高校)サッカー部のホームページを立ち上げ、その後の更新などボランティアでお手伝いしてきました。その後、なんやかんやでパソコン苦手な方でサッカー協会への登録業務などパソコン回りのことを一切お願いされて「まあ、いっか」なんて感じでボランティア業務が増えて行きました。

私もサッカー好きなので58歳頃熱中症にやられるまでは試合会場まで足を運び陰ながら応援させて頂きました。

監督さんですが、現役時代の高校は違いますが、私より学年が1年上で監督さんのことは覚えてないけどたぶん現役時代に対戦してボコボコにされていたかと思います。

まあ、相手は当時、冬の選手権で全国ベスト4を2回も成し遂げた高校です。

今は学校の方針で弱くなってしまいましたが、代わりに私の母校で教員となり、母校を県内の強豪に育て、全国も総体、選手権合わせて10回以上行ってます。

そんな監督さんが定年前に体調を崩されて、入退院を繰り返し定年を迎え、その後の延長雇用で監督は外れましたが指導者として残っていました。

今年で雇用が終了するはずだったと思いますが、聞いた話では2024年4月13日に逝去されたそうです。4月生まれでまもなく65歳の誕生日が来るはずでした。

実は私も指導者体制が変わってからあまり母校に関わらなくなり、お会いする機会もめっきり減ってしまい、最後に言葉を交わしたのは昨年の選手権県予選の時だったと思います。その後、入院したと先日聞きました。

会社務めの方と違って、全くサラリーマンぽくなく、独特な人でしたが同年代であり、

自宅も近所で最後のお別れもできず残念至極です。

ご冥福をお祈り致します。

 

2023年 夏突入

今年の梅雨入りはめっちゃ早くてビックリしたいところですが、そもそもここ10数年季節の変わり目がおかしくて、まあ、想定内かと思います。

そういえば桜もめちゃんこ早く開花したなあ。

さて、今年も生存報告です。

ガン系は今のところ一切疑わしいものもなく大丈夫そうです。

昨年の健診で「前立腺がん」検査をしましたが、マーカー上は問題なしでした。

ただ、年相応なのかオ〇ッコが細くなってきたと思うけど、血圧治療で利尿剤を飲まされており、頻繁(30分から1時間間隔ぐらい)に尿意が出るが量は毎回少な目で偶に我慢してから行くと普通に出るので、頻尿が原因で細く感じるのかもしれません。

尚、体系的には前立腺肥大の可能性はあるので注意しないさいと主治医から忠告されています。

現在、内科系と整形(腰椎すべり症から来る脊柱管狭窄症)で何と11種類の薬を飲んでます。内科と整形の先生の共通項は「痩せろ!」です。

まあ、無理です。棺桶運ぶときは台車使って下さい。元気な人の腰を壊したくない。

あと、久しぶりに母校が冬の選手権、夏の総体と連続で全国出場です。

冬はいきなり強い相手でボコボコにされてしまいましたが、夏は新チームなのでさあどうなるか。総体は北海道旭川が会場です。親御さんお金が掛かって大変ですが我が子のためならどこへでも行けると思います。

自分も懐が許すなら行きたいですが・・・ 残念です。

大会ホームページで速報確認したいと思います。

 

原因は何だ?

なぜか年1回の投稿状態が続いています。

ネタもなくまさに生存報告のような感じです。

コロナも長々と続いています。こんなに長く続くと思っていませんでしたが疫病とは実際に発生すると本当に厄介ですね。

コロナが始まって年がら年中マスクしている性か年中花粉症状態で鼻が詰まってしんどいです。

コロナ前は花粉シーズンのみマスクして、アレルギーの薬を飲まずマスクと鼻が詰まった時だけに使う点鼻薬のみで乗り切っていましたが、今は薬を飲まないとアトピーのように皮膚が痒くなり体質が変わってしまいました。

先月、主治医に話をしてアレルギー検査をしてもらったところ、スギとヒノキ花粉のみ陽性で他は陰性でした。検査に6,000円ほど出費しましたが以前からはっきりさせたかったので丁度良かったです。

ただ、原因は未だ分からずでアレルギーの薬を飲むと痒みは収まり、鼻づまりもスッキリはしませんがとりあえず鼻呼吸できます。

昨年の健診までは現治療中のもの以外には新たに出ていません。

今年も10月にありますが、市民がん健診も同時受診できるのでドックにない「前立腺がん」の受診も行います。

 

新車買いました

実は最近新車にしました。
前のタウンエースノアは何度も買い替えようと思いましたが、懐具合と愛着もあり24年も使い続けて部品も枯渇し色々と不具合も出て来てチェンジとなりました。
ちなみに売れると思ってなかったですが、とあるところより「車動きますよね、売れると思いますよ」と助言を頂き、
車売却一括査定サイトに申し込んだら3社から反応があり、一番高かった「オートバックス」に売却し旧車は第2の車生を送ることに。
ちなみに他社ですがA社は「査定額をはっきり言わない」、B社は「他社より1万高くします」とまあ調子のいいこと。
オートバックスさんは他社の反応など一切聞かず粛々と査定されて一番高かったので即売却をお願いしました。
で、新車ですが結局、またノア(ハイブリット)を買ってしまいました。
ただ、契約したのが6月頭ですが、半導体不足で納車が9月中旬と言われ、「ええええーマジか」となりましたがディーラさんが頑張ってくれたのか8末ちょい前に納車されました。
旧車の車検が切れてしまうので、旧車売却後2か月をレンタカーのマンスリー契約でレンタル。
何と保険付きで月額3万ちょっとでトヨタのルーミーを2か月借りました。ルーミーはリッターカーですが坂道は軽自動車並みです。
でも、車内は広くて良かったです。
24年ぶりの新車で車内はボタンがいっぱい付いているし、シフトレバーも進歩し過ぎて慣れるのに苦労しています。
毎日マニュアルとにらめっこの日々です。
尚、旧車との違いですがメカニック面は除き

旧)扉が閉まる時「バン」と鉄板の音がする。
新)扉が閉まる時「カッチャッ」と静かに閉まる。高級感を感じる。

旧)8人乗りですが、意外と狭い。実質6名が限度。
新)7人乗りですが、実質6人が限度。尚、旧より広い。特に2列目と3列目の間が広い。

旧)屋根に溜まった雨水もドアバイザーがあり、また、ドア上の車体に雨樋みたいな隙間があるため、ドアを開けた時や窓を開けた時に車内に流れ込まない。
新)ドアバイザーもないし、ドアが屋根の外側に一部食い込みような構造となっているため、走行中に窓を開けたらダムが決壊したように流れ込む。
  パーキングのゲートで支払をしようとブレーキ掛けながら止まろうとし窓を開けたら右半身ずぶ濡れになりました。もちろん車内も。
  新人が設計したのか?

旧)車内灯を消し忘れ翌朝バッテリーが上がってしまいこと数回。その都度、JAFでその場で交換購入。現金払いしかダメ。
新)消し忘れても勝手に灯を消してくれる。尚、スイッチは入ったままです。これは良いです。

旧)後部座席にもシガレット電源がある。
新)後部座席に電源なし。タバコは吸わないが電源は欲しい。後方に旧車で使っていたドライブレコーダを付けたい。

旧)スライドドアが左側のみ。
新)両サイドにあり便利。右は電動だけど安全を考えてスピードが超遅い。

旧)燃費ですが晩年は5Km/リッターぐらいでした。
新)現時点で12Km/リッターぐらいです。毎日少しづつ延びてます。たぶん、15Km/リッターぐらいが限度でしょうか?

旧)車長443Cm
新)車長469Cm、旧より少し長いだけで回転半径が大きい。旧なら楽々回れたところがギリです。

やっぱり新車は良いなあ。

 

最近思うこと

コロナの影響で窮屈な社会になってしまっているけどなんだかな~
GOTOトラベルが悪い!
GOTOイートが悪い!
飲食店が悪い!
外で遊ぶ若者が悪い!
最後には政府が悪い!

とマスコミ(特にテレビ)や〇〇警察と揶揄される連中が声高々に上げるが、
一方、冷静な人々からは「エビデンスは?」と突っ込まれると「ない」とはっきり言ったり、「黙って」しまったりと根拠がないことを認めてしまっているようなもの。
自分で統計調査していないので数字は分からないが、実感としてGOTOトラベルが感染者数を増やしていると思えない。
旅行者がアウトなら首都圏の満員電車は完璧にアウト。
※東大の研究チームが発表していたが、マスコミ報道だけでは調査方法や母数が全くわからなかった。ここぞとばかりにマスコミが食い付いたようなネタ。

実際に北陸や丹後地方へ旅行したが、旅行者も現地の宿泊施設、お店等々、普段仕事や実生活で感じている以上に皆さん気を使っていた。
自分が旅行した金沢では某都知事が「ステイホーム」と言っていた頃、石川県の感染者は1名でした。尚、同日の京都府は14名でした。
ホテルで見た朝のNHKニュースで数字を知りました。
ちなみに金沢は旅行者で溢れかえっていたと付け加えておきます。

飲食店が悪いと一括りにするが、キャバクラなど距離を置いたら商売にならないところに原因がないか?
良く言われるパチンコは?

自分が思うに一番の原因はもちろんコロナウィルス、だけど必要以上に不安を煽るマスコミが一番の悪であると感じる。
専門家でもないヤツがテレビで「俺が神だ!」みたいな感じで嘘を垂れ流す。
ちなみに新型コロナの本当の専門家は今はいないだろう。
もし、軍事目的で培養されたウィルスならその筋の専門家がいるだろうが真偽のほどは一生わからないだろうな。

毎日のように感染者数と死亡者数を報道しているが、高齢者の死亡者数がコロナ以前と比べて多いのかどうかマスコミも厚労省も伝えない。
寒い時期、インフルエンザの時期は元々高齢者の死亡者が多いのは昔から言われていること。
若者が悪いように言われるが、昔から「今の若いヤツは」と言われている。
今は老害の仲間入りした自分も若い頃そうやって言われた。

結局感染者が減らないのは「緩い」ヤツが原因だと思う。人前や人混みでマスクしない、手洗い、手消毒しないなど。
感染者数が減ってもワクチンで発症者数を減らさないと収まらないだろうと思う。
ワクチンについても「イチャモン」つけるマスコミがいるが、私は喜んで実験台になります。
昔からワクチンは全能ではないし、一部の人には副作用や不適合もある。インフルエンザでも予防接種しても罹る人は罹る。
ワクチンとはそんなもの。
イチャモンつける人は接種しなければ良いだけだ。だって強制ではないから。
イチャモンつけて人心の不安を煽る行為は止めて欲しい。

政府もマスコミや野党が作り上げる「世論」に風見鶏の如く向くのではなく、しっかり検証して国民生活に制限を掛けて欲しい。
多少なり国民生活に制限が出るのは疫病発生したら仕方ないことであるが、一部の人間に踊らされているように感じてしまう。
各省庁の高級幹部も自分の出世や地位の確保ばかり考えてないで決断しろ!

ついでに国会で汚く罵るヤジは完全にアウト!
スポーツ観戦で声を出すなと言っている連中がこれだわ。
堂々とヤジは止めないと某政党の議員が言ってました。

まだ色々言いたいことがあるが「今日はこの辺にしといたろう」とめだか師匠が言ってました(笑)

あれから14年

あれから13年を書くのを忘れてましたが、2年の間に色々ありました。

「あれから12年」の記事で母がそろそろと書きましたが、年明けの1月、鬼籍に入りました。80歳代で老衰でした。息子は3桁体重なのに母は随分干からびて最後は苦しみ悶えることもなく静かに逝きました。

最後を看取ることができましたが認知症がMAX状態の母には息子という認識も何もなかったと思います。

自分自身は相変わらずです。週1回の腰マッサージ、月1回の高血圧他の内科受診。

腰は年々きつくなってきましたが、今、手術するほど、懐も商売も余裕がありません。

息子も娘も社会人になって一段落です。

そうそう大事なことを忘れてました。還暦を迎えました。

盛大にお祝いすることもなく、毎年の誕生日と変わらず子供たちにちょっとしたプレゼントをもらいました。

昔だったら第2の人生の始まりでしょうが、私らの世代は何も変わりません。

体が動く内、仕事で使ってもらえる内は働かなくてはなりません。そもそもオーナー社長なんで定年なんてないし、社員の皆様の生活を考えなくてはならない立場なんで還暦は単なる通過点。

あと、母校(高校)サッカー部のOB会役員、サッカー部事務局は継続中ですが、OB会は若手への移行中、事務局はサッカー部の体制(監督など)が大きく変わって「はっきり言って」戸惑い中。段々、「やる気」が出なくなってしまいました。

こちらは両方とも引退が近づいてきています。

これから先はもうちょっと余裕をもった生活がしたいですが、まだまだ無理っぽい状況です。

 

 

 

あれから12年

あれから12年も経とうしている。その間、色々なことがありました。
仕事面では独立起業して現在2期目。人手不足で何ともならず苦戦中。
不景気で苦しいのは理解できるが好景気なのに人手不足の度が過ぎて苦戦するとは...

母も特養に入所して早や7年。年々、寝たきり度が増しているのでそろそろ感がある。
随分小さくなってしまった。

体調面では今年初めて「脳ドッグ」を受けた。
社長の自分にもしものことがあると従業員に迷惑を掛けるので、動脈瘤など危ない兆候がないか知っておく必要があった。
結果は特に異常所見なしだった。通常のドッグは年々増える体重の指摘等、毎年言われていることが今年も同じでした。
胃カメラの方は今年も異常なしで順調です。

後、自宅で左足小指を柱にぶつけて、この年で剥離骨折してしまった。
今も夜は湿布、昼間は痛いときだけテーピングです。
骨折して2カ月近く立ちますが直りが遅い。

その他、腰椎すべり症で脊柱管狭窄となり腰関係がよろしくありません。
取引先の工場前に有名な腰関係の整形外科があるが、自費治療で130万円掛かるそうな。
なんと、1年間の保証付きだって。
ついでに両腕が五十肩で上腕三頭筋、二頭筋がツッパテ痛いのなんの。
ひょっとしたら高脂血症の薬の副作用かもと内科の主治医が言ってました。
肩以外の右肋骨裏が痛いので、近々、高脂血症の薬を一時的に使用をやめることとなりそう。
次回、主治医の診察時のどうするか話し合う予定。

ということで奥さんの分と合わせて医療費が物凄い掛かっています。
元ガン患者としては贅沢病の類ですので、幸せな方だと思いますが整形系の痛みは何とかしたい。