2006年12月9日(土)


昨日より更に調子は上向きである。起き上がるのも少し楽になったのと、起き上がるときにベットの手摺をうまく使うことを覚えたのが進歩か。熱はまだあるが、熱が高いという実感というか自覚があまりない。痛止めを入れる(座薬)と一時的に熱も下がるが切れると上がるというパターンである。


今日は術後初めて子供たちが来てくれたが、娘は病院の雰囲気が苦手で憂鬱な顔をしている。1時間も居られないようで早々に義父母と帰って行った。


今日から消灯前に座薬を入れてもらうことにしたので夜はよく眠れるのだが、点滴の量が多く、2時間毎にトイレへ行くので同室の方々には随分迷惑を掛けてます。


看護士さんが来るたびに体温と血圧を計り、それに「ガスは出ましたか?」と聞いていくが現在も出ていません。聴診器でお腹の音を聞くがお腹の動きが弱いとのこと。


この日の体重:計らず
朝食:絶食
昼食:絶食
夕食:絶食
来客:嫁さん、兄、義父母、息子、娘